校歌・校章

校歌

 

 


校章

昭和51年10月29日制定。制作は、初代・橋本作治郎校長。埼玉県花さくら草の花のなかに新座市章を形どり、「栄」の文字を中央において、栄小学校を表現したもの。さくら草の花のように清く美しい心を持ち、仲よく手をつないで輪になり、栄小学校の教育目標に向かってまっしぐらに進む力強く、たくましい姿を意図している。

 

校名の由来

本校の学区である栄地区は、大正時代から昭和にかけて開発が進み、昭和13年から宅地として造成が進んだ。当時、栄1丁目付近は「沢」、栄2丁目から栄4丁目付近は「天沼(あまぬま)」と呼ばれていた。
昭和45年市制施行の際、町名変更の指示があり町会で名前を募った。「天沼」にしたいという声も多かったが、協議により「栄町」に決定した。しかし、朝霞市に同じ町名があることから最終的に「新座市栄」となった。
昭和51年に、新座市立第四小学校より分離して小学校を新設する際「栄小学校」と命名された。学区となる町名からとったものと思われる。