2022年2月の記事一覧

花丸 メイプル学級合同学習発表会

本日、栄小、第四小、池田小、片山小の特別支援学級の合同発表会が行われました。それぞれの学校の発表をリモートで見合って、感想を交流しました。どの学校もみんなの頑張りが伝わってくる発表です。栄小の発表は合奏、ソーラン節、長縄跳びです。ソーラン節はキレがありました!立派な発表です。

写真は、発表会の様子、特別支援学級合同作品展に出品された力作です。

お辞儀 お母さんに感謝

読売新聞埼玉版に掲載された本校4年生児童の作品を紹介します。テーマは「大人って」です。

鉛筆私は、大人ってらくだと思っていた。でも、らくじゃないと知ったのは私のお母さんを見たからだ。

私のお母さんはとてもいそがしい。なぜなら、家事、仕事、ココフレというしせつのスタッフをやっている。その中でも仕事が一番大変ではないかと私は考えている。なぜなら、長い時間働いているからだ。

他に、お客さんがたくさん来る日がある。つかれているのに、家のこともやらなければいけない。私は見て思った。お母さんは全てたいへんでも、つかれてもやる。私はこの時に、大人ってらくじゃないのだと知った。

いつも私のお母さんはがんばりすぎているので、体に気をつけてほしい。

私はお母さんに心から感しゃしている。

ハートこの作文を読んだお母さんは、お子さんの成長を感じて、とても喜んでいることと思います。素敵な作文です。

雪 冬季オリンピック

今回は夏のオリンピックが延期になったため、冬季オリンピックがすぐにやってくるという巡り合わせになりました。

子供たちには、昨日の朝会のときに「今までのオリ・パラタイム等で学んだ、競技のこと、選手の努力、支える人たちのことを思い出して、今週末から始まる冬のオリンピックも応援しましょう。」とお話をしました。出場選手の活躍が楽しみですね。

また、先月は東京2020オリンピックで使用された聖火リレートーチを新座市在住の奥野さんからお借りして、職員室前に展示していました。上からみると桜の形になっています。

王冠 なわとびオリンピック

新座市内の小学校ではなわとびの記録を競う「なわとびオリンピック」を行っています。そのための栄小での短縄の記録会が業間休みに行われました。(長縄は各クラスで挑戦しています)

学年代表による記録会でしたが、高学年はさすがに軽やかに跳んでいました。ベストの記録が出るといいですね。花丸