学校ブログ
4年 車いす・アイマスク体験
本日、4年生は車いす・アイマスク体験をしました。
1学期には特別支援学校について調べ、障がいについて多くのことを学びました。
今日の授業では、障がいのある方の気持ちを理解したり、障がいのある方をフォローしたりすることを意識して、真剣に取り組むことができていました。
押した感想としては「意外と重い……」「慎重に押さないと、友達がけがしちゃうかも…」
車いすに乗った時には、「段差を登るときに落ちそうで怖かった」「体育館じゃなくて、コンクリートの上だとガタガタしそうだな…」
など、たくさんの気づきを得ることができていました。
アイマスク体験では、実際に何も見えない状態で歩いたり、階段をのぼったりする中で、「真っ暗闇の中、歩くことがとても怖かった。」「階段が残り何段あるか、不安になったけれど、友達が優しく教えてくれてとても助かった。」「アイマスク体験を終えて教室に戻る時、階段を普通にのぼるのは当たり前ではないんだな、と気づいた。」など、振り返りも充実していました。
車いすの人がいたら積極的に助けていきたい!もっと多くのことを知りたい!特別支援学校と交流してみたい!など、今回の学びを実際にいかしたいと感じていた児童が多く見られました。次の総合的な学習の時間が楽しみですね。
3年生 社会 チラシのひみつをみつけよう
3年生の社会科です。近所のスーパーのチラシから、お店の工夫をみつけていきます。
「ポイントアップが書いてある。」「割引の字が大きく書いてあるよ。」「おいしそうな写真もあるよ。」
たくさんのお客さんが気持ちよく買い物できるための工夫をたくさん見つけました。
シャッターアートをかこう
栄四丁目商店街に「街中マルシェたまりば」というところがあります。商店会のイベント、野菜などの販売、こども食堂などにつかわれています。
商店会の方々はこの「街中マルシェたまりば」がシャッターしまっているときでも、商店街を通る人に何か楽しんでもらいたいという思いがあります。
そこで新座総合技術高校デザイン専攻科の生徒さんと、栄小学校の5,6年生で連携して、シャッターアートのデザインを考え、実際にシャッターに絵を描くことになりました。今日はシャッターアートのお話を聞いた後、実際にデザインをかいてみました。
栄4丁目商店会会長さんからのお話です。
各クラスにわかれて、新座総合技術高校デザイン専攻科の生徒さんのお話を聞き、デザインの下絵を描いてみます。
栄小の子供たちのアイディアを、これから新座総合技術高校デザイン専攻科の生徒さんがさらに広げてくれます。「元気が出る」「楽しくなる」「商店街にまた来たくなる」素敵なシャッターアートになるといいですね。
6年 社会科見学 その5
科学技術館、とても楽しんでいます。
展示物もたくさんあります。
「どんな見え方をするかな?」
真ん中を見つめたあと、掌を見ると・・・
5年の理科で学習したモーターの仕組みの紹介もありました。
オオサンショウウオに触れる?
「ひっくり返って見える・・・」
集合時刻ギリギリまで体験しました。
6年 社会科見学 その4
食後はグループごとに体験活動です。
「水が上に登ってる!?なんでだろう?」
「空気砲だ!」
モーションキャプチャーで動きます。
偏光ガラスで覗いてみると・・・「とってもきれい」。
シャボン玉に入ってピース!
さまざまな方向から撮影した写真を・・・
ぐるりと連続して楽しめました。