5年生の理科では、タンポポの繁殖について学びました。
普段、花だとおもっていたものは「花の集まり」であることを知った子供たち。
いくつ花が集まっているのか確かめます。
10のまとまりにして、画用紙に貼っていきます。
「数えるのが大変なくらい、花があるね」
「10のまとまりにしていくよ」
小さい花の集まりで60。
大きいもので130以上の花が集まっていました。
その後、日本中がタンポポだらけにならないのはなぜか、考えました。
これまでの学習で学んだ「発芽の条件」「成長の条件」を使って考えることができました。