心の色感じたい
本校4年生児童の作文が読売新聞埼玉版に掲載されました。テーマは「カラフル」です。
「心の色感じたい」
心には時によっていろいろな色があります。
ぼくのイメージする心の色は楽しい時やうれしい時は、ピンクやオレンジ色。もやもやしたり、けんかをした時は黒色。おこった時は赤色。自然を感じる時は、緑色。さわやかな気持ちの時は、水色。かなしい時は、青色。びっくりしたときは、黄色。つまらない時はグレーです。
本当は、みんなの心の色が顔に出ていると、その時の相手の気持ちが伝わりやすいと思います。けれどそれはむずかしいので、友達の気持ちを感じとって、ピンク色の心ですごせたらなあと思います。
自分自身をしっかりみつめていて、また友達の気持ちを感じとりたいという思いが素晴らしいです。作者の心の成長を感じます。