🌳【栄小・1、2年】生活科 身近な自然について

7月8日の2~3時間目に、講師の先生をお招きして栄小にある木についてご講話をいただきました。  

実際に、「こなら」「くり」「ソメイヨシノ」「くすのき」の4種類の木の所へ行って葉や幹などを触ったり、比べて気付いたことを話し合ったりしました。

「くりのはっぱは、こならよりながいね!」「くすのきよりさくらのほうが(はっぱに)せんがたくさんある!」など…どんどん出し合う子供たち。

 

 

 

 

 

後半は、「くすのき」はたんすの中にある防虫剤として使用されていることや自分達が食べている物はどれも植物に関わっていることを教えていただきました。

 

 

1年生は終わった後は、振り返りをしました。2年生は国語の「こんなもの みつけたよ」の学習で、今回学んだ事をもとに、文章を書く勉強をします。

 

身近な自然について知れた貴重な一日となりました。

畑に植えている1年生のあさがおやマリーゴールド、ミニひまわりと2年生の野菜の成長と共に周辺の自然の変化にも目を向けていってほしいです。