カテゴリ:今日の出来事
冬季オリンピック
今回は夏のオリンピックが延期になったため、冬季オリンピックがすぐにやってくるという巡り合わせになりました。
子供たちには、昨日の朝会のときに「今までのオリ・パラタイム等で学んだ、競技のこと、選手の努力、支える人たちのことを思い出して、今週末から始まる冬のオリンピックも応援しましょう。」とお話をしました。出場選手の活躍が楽しみですね。
また、先月は東京2020オリンピックで使用された聖火リレートーチを新座市在住の奥野さんからお借りして、職員室前に展示していました。上からみると桜の形になっています。
なわとびオリンピック
新座市内の小学校ではなわとびの記録を競う「なわとびオリンピック」を行っています。そのための栄小での短縄の記録会が業間休みに行われました。(長縄は各クラスで挑戦しています)
学年代表による記録会でしたが、高学年はさすがに軽やかに跳んでいました。ベストの記録が出るといいですね。
なわとび、がんばっています
朝、私が登校指導から戻るころ、2年生の児童がよくなわとびの練習をしています。「先生見て!」と二重跳びを跳んで見せてくれます。どんどん上手になっている様子、見ていて嬉しくなります。
また、体育の時間や休み時間、長縄飛びの記録にチャレンジしているクラスもあります。
コロナ禍で運動不足になりがちですが、なわとびは密を避けながらできる運動です。自分やクラスのめあてに向けてがんばってほしいと思います。
給食クイズ
先週の給食タイムスで、各クラスでも職員室でも、盛り上がったクイズを紹介します。
Q:次のうち、じゃがいもの品種ではないものはどれでしょう。
①ダンシャク ②メインクーン ③デストロイヤー
正解は・・・
②メインクーンでした。メインクーンは猫で、メイクイーンがじゃがいもです!
ちなみに、デストロイヤーというじゃがいもの種類があることに、驚く人がたくさんいました。
手作りのマフラー
読売新聞埼玉版に掲載された本校4年生児童の作品を紹介します。テーマは「防寒対策」です。
私は冬になるとつけるぼうかんぐがある。手ぶくろもそうだけど私はとくに「マフラー」が大切だ。
私は「栄ココフレンド」というしせつのようなところにいっている。そこはやさしくあたたかいところだ。そこでマフラーをつくっていた。
長いほうがいいし、つくるのは大変だった。だけどわからない人はココフレンドの人がおしえてくれた。そのおかげで数か月でつくることができた。つけると「あたたかい・・・」と思った。
このマフラーは世界にたった一つしかないもの。私の大切な宝ものだ。
マフラーを大切にしたい!というあたたかな思いが伝わってきます。とても素敵なマフラーです。