学校ブログ
🌾5年生 バケツ稲 中干し
すごく小さかった苗から、ぐんぐん稲が大きくなっています。
5年生はバケツ稲の中干しをしました。中干しは水を抜いて土壌を乾かすことです。そうすることで、土に酸素を送ることになり、根の発達を促すことができるそうです。
暑い日が続いています
写真は、児童玄関前ある「熱中症注意報」です。
こんな日は、水分をしっかりとり、暑さ対策をして過ごすことになります。残念ながら、校庭で元気よく・・・ということができません。また、豪雨など、最近の気候の変化も心配なところです。
これからの時代を生きる子供たちには、得た情報からしっかり考え、自分で自分の身を守っていくことは、とても大切な力になります。
サントリー「水育」4年生
サントリーの講師の方から、水資源の大切さについてお話をしていただきました。
〇水は地球を旅していること。
〇森が水をたくわえたり、きれいにしていること。
・Aの森とBの森、どちらの森が水をたくわえたり、きれいにしてくれたりしているのだろう。みんなで予想してみます。
・森の土を比べてみます。
・A、Bそれぞれの森の土の地層を作ります。そして雨水を流してみます。
・Aのふわふわの土は、水をたくわえたり、きれいにしたりしてくれることが、実験からよくわかりました。
水は自然によって育まれること、未来に水を引き継ぐためにずっと考え続けることが大切だということを学びました。子供たちは、どうしたら水を大切にするこができるか様々に考えていました。(節水、きれいに使うこと、森を大切にすること・・・)本日の授業で、水についての学びがさらに広がったとことと思います。
今日は七夕
各教室には、七夕かざりがあります。子供たちそれぞれの願いが短冊に書かれていました。上手になりたいこと、将来の夢、家族のこと・・・。希望にあふれる未来が来ることを願いたいです。
今月の全校朝会でお話したのですが、私(校長)の願いは
「栄小の みんなが こころも からだも げんきに すごせますように 」です。
6年生 租税教室
税金のおかげで、わたしたちの暮らしが成り立っていることを学びました。新座市課税課の方のお話です。
7月の図書室
夏、七夕をテーマにした本が並んでいます。
道徳の授業
道徳の授業は、教科書のお話をもとに、自分の心をみつめる時間です。3つの授業を紹介します。
2年生、礼儀について考えています。役割演技で実際に電話のやりとりをして、言葉のやりとりの大切さや難しさを学んでいます。
5年生、自然の大切さについて、友達の意見にもしっかり耳を傾け、自分の考えを広げたり、深めたりしています。
3年生、自分の心をコントロールすることについてゆれる思いを色で表し、その理由を皆で活発に話し合っています。
教室に学びのあしあとを残しているクラスもあります。
道徳の授業は、〇〇は大切・・・ということを確認するだけの時間ではありません。生きて行く上で大切なことも、人としての弱さも、人によって考えが違うことも含めて話し合っていきます。一人一人の心のものさしを比べながら、よりよい生き方について考えていく時間です。
7月のみんなの掲示版
今月のテーマは七夕です。七夕飾りをみんなで作っていきます。
短冊に自分の願いをこめて書いていきます。赤の短冊には家族のことを書きます。
できあがった七夕飾りをきれいに飾っていきました。
2年生 ミニトマトの観察
実も緑から赤く色づいてきています。しっかり観察後は後は、お水もたっぷりあげます。大きくなあれ!
3、4年生、メイプル学級授業参観
元気いっぱい3、4年生。先生の問いに一生懸命に考え、答える姿に成長を感じます。メイプル学級では自分たちで育てだジャガイモを友達と協力して調理しました。
3年生 国語「こそあどことば」
4年生 道徳「雨のバスていりゅうじょで」
4年生 算数「小数のしくみを調べよう」
メイプル学級 調理実習 「じゃがいも料理」