今年度も栄小学校ではSDGsについて取り組んでいきます。今朝は全校でのSDGsタイムがありました。職員室からリモートでのお話になります。
担当の先生から、今地球で起こっていること、どうしてSDGsが必要か、自分たちができること、などについてのお話があらためてありました。
お話が終わったあとは「ふりかえり」です。感じたこと、これから取り組んでみたいことを低学年は担任の先生がまとめて、高学年は一人一人がフォームに記入して送ります。
「動物のおなかの中に、プラスチックがたまっていくなんて知らなかった…」などの送られてきた意見を担当の先生が紹介していき、学びを共有していきます。
今の、これからの、そして、みんなの幸せのために今年もSDGsについて考え、取り組んでいきましょう。
今日は6年生の準備登校でした。
6年生としてのはじめての仕事は、全校のために働きます。
自分の役割をチェックします。
始めは机といすの移動から。
運び終わったら各教室の掃除です。
さすが6年生。テキパキ作業できています。
教科書も運びました。
頼もしい6年生です。
新1年生を迎える準備も始まりました。
1年生の入学式のために、気持ちの良い教室にしてくれました。
丁寧な仕事ぶりです。
「私たちも、こうやって6年生に準備してもらって入学してきたんだね」
「1年生が入学するのが楽しみだね」
今年度の入学式では、6年生も参加して校歌を披露してくれます。
6年生のみなさん、たくさんの準備作業お疲れさまでした。
3学期も終盤となり、6年生のみなさんにとっては残り少ない小学校での生活となる中、おはなし隊によるよみきかせ特別編がありました。
「朗読劇 あらしのよるに」です。
普段はひとりづつお話を読んでくださるみなさんが今回は4人で1つの物語を披露してくれました。
ある嵐の夜に、真っ暗な小屋の中で出会ったオオカミとヤギ。お互いの正体を知らないまま物語は進みます。
オオカミの低い声、ヤギのかわいらしい声また、嵐の夜を彷彿とさせる雷の光や風の吹くゴウゴウといった音なども入り、臨場感あふれる朗読劇です。おはなし隊のみなさんの手書きの背景に、物語の世界観がますます広がります。
今回は6年生のお母様方を中心に、おはなしを披露してくれました。おはなしが終われば、皆さんのよく知っている、いつものお母さんの笑顔に。
あらしのよるに芽生えた友情の物語は、実はこの後も続きます。本来であれば「食うもの」「食われるもの」という関係のオオカミのガブとヤギのメイ。葛藤しながらも友情を深めていく2匹。どのような未来が待っているのか。
4月からは中学生として、新しい生活が始まる6年生の皆さん。たくさんの出会いと素晴らしい未来が待って...
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}